高知ロケも行われた「特捜戦隊デカレンジャー」の新作映画の舞台挨拶が昨夜、高知市で行われました。デカブレイク役の吉田友一(よしだ・ともかず)さんは「高知ロケが実現したのは市民のおかげ」と感謝の気持ちを述べました。

舞台挨拶にはデカブレイク役で高知市の地域おこし協力隊の吉田友一さんをはじめ、デカレンジャー役の5人が登壇しました。「特捜戦隊デカレンジャー」は宇宙犯罪者から地球を守るために戦う刑事たちを描いた作品で、今回の映画では高知ロケも行われました。

このこともあって東京を除くと高知でだけ実施された昨夜の先行上映と舞台挨拶。会場は300人を超えるファンで満席状態です!

挨拶の中で吉田さんは高知への感謝を述べました。

(吉田友一さん)
「本当に高知ロケ実現は我々だけではなくて、本当にたくさんの事業者さんや市民の方々の応援とご協力があって、今私たちがこの場に立っているので本当に感謝しかないです」

最後には高知市の桑名市長らと一緒に変身ポーズ!

「チェンジスタンバイ。ロジャー。エマージェンシー、デカレンジャー」

「特捜戦隊デカレンジャー」の映画は6月7日から全国で公開されます。

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