富山県高岡市のミュゼふくおかカメラ館では日本を代表する自然写真家・鈴木一雄さんが日本各地で四季折々の原風景を撮影した作品およそ80点が展示されています。

鈴木さんの写真は、厳しい自然と向き合いそこにある美しさ、生命力、といった「声」を受けとめ鈴木さんにしかできない表現と評価されています。

出身地・福島県の裏磐梯で撮影された代表作は山に光が差した一瞬を収めた幻想的な作品です。

また、春の五箇山を切り取った作品は、雄大な自然とそこで暮らす人の息吹を感じさせます。

この写真展は10月27日まで開催されています。

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