実りの秋です。宮崎県小林市の観光農園では、ブドウとナシの収穫時期を迎え、地元の園児たちがブドウ狩りなどを楽しみました。

明治43年に開園した種子田フルーツでは、広さ3ヘクタールの敷地にブドウとナシ、あわせておよそ20種類を栽培していて、5日は、宮崎市のあおき保育園の園児30人が収穫体験に訪れました。

園児たちは、大きく実ったナシやブドウを楽しそうにもぎ取っていました。

(園児)
「たのしかった」
「ブドウが重くてびっくりしてたのしかった」
「みんなで食べたい」

種子田フルーツでは、10月下旬までブドウ狩りとナシ狩りが楽しめるということです。

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