サッカーJ1リーグ第25節が8月7日に行われ、18位ジュビロ磐田はアウェーで、15位アルビレックス新潟と対戦。磐田は0‐2から後半追いつき、引き分けました。

前節、京都サンガに敗れ、J2自動降格圏に転落した磐田は、勝ち点差4の15位新潟との差を詰めたいところでしたが、前半14分に新潟・宮本英治のボレーシュートで先制点を許すと、27分にも秋山裕紀に追加点を奪われ、0‐2と苦しい展開となります。

しかし、後半に入り、21分にFWジャーメイン良、アディショナルタイムにも再びジャーメインが得点を挙げ、同点とし、何とか連敗を2で止めました。

【J1リーグ第25節=デンカビッグスワンスタジアム:17,861人】
ジュビロ磐田2(0‐2、2‐0)2アルビレックス新潟
<得点者>
【磐】ジャーメイン良2
【潟】宮本英治、秋山裕紀

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