この大会は日本で唯一開催される男子ゴルフのアメリカツアー大会で、第2ラウンド、25歳の清水選手はバーディー6つ、ボギー3つでスコアを3つ伸ばし、通算7アンダーで首位と5打差、日本勢最上位の9位につけました。

金谷拓実選手が通算6アンダーで13位、今平周吾選手と木下稜介選手、平田憲聖選手が通算5アンダーの16位、そして、去年のこの大会、日本勢トップの4位だった石川遼選手がインスタートの17番・パー4でイーグルを奪い、杉浦悠太選手とともに通算4アンダーの22位につけています。

この大会、3年ぶりの優勝を目指す松山選手は1オーバーの53位からスタートし、2番でバーディーを奪いましたが6番でボギー、8番でダブルボギーとしてスコアを落としました。

後半は2つのバーディーで巻き返しを見せましたが、16番でボギーをたたき、第2ラウンドはバーディー3つ、ボギー2つ、ダブルボギー1つでスコアを1つ落とし、通算2オーバーの65位に後退しました。

コロンビアのニコラス・エチャバリア選手が通算12アンダーで首位に立っています。

また、去年の覇者、アメリカのコリン・モリカワ選手は通算4アンダーの22位、今シーズン、海外メジャー大会で2勝をあげたアメリカのザンダー・シャフリー選手がスコアを5つ伸ばして通算2アンダーの42位につけています。

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