東都大学野球リーグは11日、神宮球場で第4週の3回戦2試合が行われ、首位の青学大が亜大を5―3で下し、2勝1敗で勝ち点を4として4連覇に前進した。国学院大は中大を6―1で破り、2勝1敗で初の勝ち点。1部に復帰した東農大は最下位が決定し、11月16日からの入れ替え戦で2部優勝校と戦う。  青学大は一回に2点を先行し、七回と九回に初谷のスクイズと適時打で計3点を追加。中西が九回途中まで投げ、今季6勝目を挙げた。国学院大は四回に柳舘が3ランを放った。


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