サッカーのワールドカップアジア最終予選の第3戦に臨んだ日本代表。
鬼門の敵地で、サウジアラビアに2対0の快勝です。

敵地では過去3戦一度も勝てていないサウジアラビア戦。
6万人のサウジサポーターが詰めかける完全アウェーの中、先制したのは日本でした。

前半14分に守田英正選手(29)からの折り返しを鎌田大地選手(28)が押し込み1点をリードしました。

2試合連続完封中の日本は、この試合でも守備陣が体を張ったプレーでサウジの攻撃を跳ね返しました。

さらに、守護神の鈴木彩艶(ざいおん)選手(22)が強烈なシュートをスーパーセーブ。
得点を許しませんでした。

日本は後半36分に、コーナーキックから途中出場の小川航基選手(27)が2点目を決め快勝。

3試合連続無失点で、最終予選初の開幕3連勝です。

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