国スポの会期前競技は26日佐賀市でクレー射撃が始まりました。佐賀県からは、2つの種目に4人の選手が出場します。
佐賀市で始まったクレー射撃は、秒速22メートルから30メートルで飛ぶ標的を約20メートル離れた場所から散弾銃で撃ち抜き、その的中率を競う競技です。
競技は、5人の選手が横1列に並び順番にどこに飛ぶかわからない1枚の的を2発以内に打ち落とす「トラップ」と、飛ぶ方向が一定で銃を構える動作から始めて1つの的に1度しか撃つことが出来ない「スキート」の2種目が行われます。
国スポでは、各都道府県からトラップとスキートに2人ずつ選手が出場します。
佐賀県代表は、最初にトラップで小池誠志選手が登場。
1ラウンド25発の内19発を命中させました。
クレー射撃は、26日から29日まで県射撃研修センターで行われます。
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