オリンピックに出場したアスリートが9月10日、長野市の中学校を訪れスポーツ教室を開きました。

長野市の大岡中学校でスポーツ教室を開いたのは2016年のリオデジャネイロオリンピック、陸上・三段跳びに出場した長谷川大悟選手です。10日は生徒10人にスポーツの楽しさや諦めないことの大切さなどを伝えしました。

参加した生徒:
「(長谷川選手が)諦めないでずっと続けているところがすごいと思った。(私生活などにも)通じれば良いなと思う」

このスポーツ教室はオリンピアンの経験からオリンピックの価値などを学んでもらおうと日本オリンピック委員会が各地の中学校で開いています。

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