国スポなどをきっかけに鹿児島と佐賀の交流を振り返る展示会「絆展」のオープニングイベントがこのほど佐賀市で行われました。

去年の鹿児島国体や今年佐賀で開かれる国スポなどをきっかけに、両県の関係を深めようとスポーツなどで交流する「エールプロジェクト」。
今回は、これまでのエールプロジェクトの軌跡を振り返りパネルなどを展示する絆展のオープニングイベントが行われました。
ステージには両県の知事と共に鹿児島県出身でSAGA久光スプリングス所属の新鍋理沙さんが登壇。
国スポは「見る人も楽しめると思う。わくわくしている」と話しました。

【来場者】
「佐賀県知事と鹿児島県知事が同級生ということを聞いて、絆が国スポにもできたのではと思いました」
「この会場のようにどんどんいろんな会場が盛り上がってくれたらなと思います」
「国スポは楽しみです。バスケを見に行きます」

「絆展」は国スポ・全障スポの開催に合わせ約2か月間県内8カ所で巡回するということです。

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