《パ・リーグ》
ロッテ×ソフトバンク
ロッテ対ソフトバンクはソフトバンクが4対1で勝ちました。
○勝ち:スチュワート投手8勝3敗。
▽セーブ:松本裕樹投手2勝2敗14セーブ。
●負け:メルセデス投手4勝8敗。
◎ホームラン:ソフトバンク・近藤選手18号、今宮選手4号。
ソフトバンクは1点を追う2回に近藤選手の18号ソロで追いつき、6回は7月に支配下登録された石塚選手の2点タイムリーヒットで勝ち越しました。
先発のスチュワート投手は7回1失点で8勝目をあげました。
ロッテは1回に先制しましたが、その後はチャンスを生かすことができませんでした。
楽天×オリックス
楽天対オリックスはオリックスが6対0で勝ちました。
○勝ち:宮城投手5勝8敗。
●負け:岸投手3勝10敗。
◎ホームラン:オリックス・頓宮選手6号。
オリックスは4回、頓宮選手のソロホームランで先制し、6回に来田選手のタイムリースリーベースで追加点をあげました。
終盤にも西川選手、紅林選手がタイムリーツーベースを打つなど得点を重ねて勝ち、3連勝です。
先発の宮城投手が8回無失点の好投で5勝目をあげました。
楽天は2試合連続完封負けを喫しました。
西武×日本ハム
西武対日本ハムは西武が2対1で勝ちました。
○勝ち:今井投手7勝8敗。
▽セーブ:アブレイユ投手1勝5敗22セーブ。
●負け:河野投手1勝4敗。
◎ホームラン:西武・栗山選手1号。
西武は0対1の8回2アウト三塁から、代打で起用された40歳、栗山選手の今シーズン1号となるツーランホームランで逆転しました。
先発の今井投手が8回1失点で7勝目です。
日本ハムは先発のバーヘイゲン投手が7回無失点と好投しましたが、終盤の投手リレーが裏目に出ました。
《セ・リーグ》
広島×ヤクルト
広島対ヤクルトは広島が7対0で勝ちました。
○勝ち:大瀬良投手6勝3敗。
●負け:高橋投手5勝8敗。
◎ホームラン:広島・菊池選手8号、矢野選手1号。
広島は4回、末包選手のタイムリーツーベースと矢野選手のタイムリーで2点を先制し、7回には菊池選手と矢野選手の連続ホームランなどで一挙5点を奪いリードを広げました。
先発の大瀬良投手が7回ヒット1本無失点の好投で6勝目をあげました。
ヤクルトは投打に精彩を欠き、4連敗です。
阪神×巨人
阪神対巨人は阪神が4対2で勝ちました。
○勝ち:才木投手11勝3敗。
▽セーブ:岩崎投手3勝4敗21セーブ。
●負け:戸郷投手9勝7敗。
◎ホームラン:阪神・佐藤輝明選手11号。
阪神は0対2の6回、佐藤輝明選手のスリーランなどで4点をあげて逆転しました。
先発の才木投手が1回に5連続安打で2点を先制されながらも、立ち直り6回をヒット8本、フォアボールなしで2失点と粘り11勝目をあげました。
巨人は先発の戸郷投手が6回に崩れ、チームの連勝が「4」で止まりました。
中日×DeNA
中日対DeNAは台風の影響で30日からの3連戦の中止が決まっています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。