岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間8月13日のブルワーズ戦で3試合ぶりとなる36号ホームランを打ちました。
ホームラン王争いで単独トップに浮上しています。
13日は左手の骨折からベッツ選手が復帰し大谷選手を含めた「MVPトリオ」が約2カ月ぶりに復活しました。
まずは2番に入ったベッツ選手が第2打席でホームランを打ちドジャースが先制します。
すると大谷選手は5回の第3打席・3ボールからの4球目、外角高めのストレートを左中間へ弾き返し飛距離129メートルの第36号ホームランを放ちます。
これでナ・リーグのホームラン数で単独トップに立ちました。
7回の第4打席にはフォアボールで出塁し今シーズン33個目の盗塁をマークし、続くベッツ選手のヒットで5点目のホームを踏みました。
復活した強力打線ががっちりかみ合ったドジャースが5対2で勝って4連勝です。
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