パリオリンピック11日目、体操の若きエースが三冠達成です。

岡慎之助選手(20)が種目別の平行棒で銅メダル、そして鉄棒で金メダルを獲得し、今大会の獲得メダルは4つとなりました。

団体と個人総合で金メダルを獲得した岡選手。
まずは種目別・平行棒に臨みました。

平行棒で銅メダルを獲得し、夏冬合わせ、日本勢のオリンピック通算600個目のメダルとなりました。

さらに、約1時間半後に臨んだ種目別・鉄棒。
手離し技を次々と決め、持ち味のミスのない演技を見せていく岡選手。

他の選手がミスで得点を伸ばせない中、“ノーミスの岡”が今大会3つ目の金メダル。

1つの大会で3つの金メダル獲得は、52年ぶりの快挙です。

岡慎之助選手:
ミスなくやりきれたことが、この金メダルにつながったと思う。鉄棒、金メダル取ったぞ!!

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。