29歳で初めてのオリンピック出場となる世界ランキング10位の西本選手は、予選リーグの第2戦で世界24位でカナダのブライアン・ヤン選手と対戦しました。

第1ゲームでは西本選手が、相手のボディを狙ったスマッシュなどで得点を重ね、21対14で先取しました。

続く第2ゲームは序盤に相手のネット際からの攻撃で一時、5点差をつけられますが、西本選手は再び力強いスマッシュを繰り出して21対18で逆転で取り、ゲームカウント2対0でストレート勝ちしました。

この結果、西本選手は3人で争う予選リーグで2連勝で1位となり、初めてのオリンピックで決勝トーナメント進出を決めました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。