甲子園出場を決め、喜ぶ大阪桐蔭ナイン=大阪シティ信金スタ

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は28日、各地で行われ、大阪は春夏合わせて9度の甲子園大会を制覇している大阪桐蔭が東海大大阪仰星を3―1で下し、2年ぶり13度目の出場を決めた。  愛知は夏の甲子園大会で最多の7度の優勝を誇る中京大中京が東邦に7―3で勝ち、7年ぶり29度目の出場。今春の選抜大会準優勝の報徳学園(兵庫)や早実(西東京)も夏の甲子園切符を手にした。  昨春の選抜大会に21世紀枠で出場した石橋(栃木)は夏初出場。聖光学院(福島)花咲徳栄(埼玉)、京都国際、智弁学園(奈良)南陽工(山口)も名乗りを上げた。


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