吉田選手は、本拠地のボストン行われたオリオールズ戦に3番・指名打者で先発出場しました。

最初の打席は1回、1アウト三塁からセカンドゴロで先制のランナーがかえって打点をマークし、3回の第2打席ではセンター前ヒットを打ちました。

5回の第3打席はライトフライ、第4打席はチームが逆転され、1点を追う8回の先頭バッターでセカンドゴロに倒れました。

このあとレッドソックスが同点に追いついて延長に入り、吉田選手は10回、レフトの守備に入りました。

しかしチームはホームラン2本などで6点を奪われ、その裏、1点を返したあとの第5打席はショートゴロで、吉田選手はこの試合5打数1安打で打点1、打率は2割2分2厘に下がりました。

レッドソックスは延長10回、4対9で敗れ、本拠地での開幕カードで3連敗を喫しました。

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