夏の高校野球長崎大会は22日まで3回戦が行われ、ベスト8が出そろいました。

瓊浦と清峰は2023年も大会で対戦して清峰に軍配が上がっています。

果たして今年は・・・?

ビッグNスタジアムの第2試合、瓊浦は初回、1アウト1塁で3番・前田のライト線の当たりにエラーが重なり1点を先制します。

一方の清峰は、4回ウラに2点を入れ逆転しますが、続く5回表、瓊浦が1点を返し試合は振り出しに戻ります。

シーソーゲームの試合は6回、清峰の7番・喜代田がセンターへのタイムリーで1点をリードすると、7回には一挙4得点をあげます。

瓊浦は9回に1点を返し、粘りを見せたものの、清峰が7対3で勝利し、ベスト8を決めました。

試合後・・・瓊浦ナインは仲間などと抱き合って互いのプレーを称えました。

川元紡 主将
「自分たちの最大の成長が最終回の粘りなので、そこが見せられてよかった」

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