夏の甲子園出場をかけた高校野球県大会が11日開幕しました。福井市のセーレン・ドリームスタジアムで開会式が行われ、選手たちの熱い夏が始まりました。      
 
開会式には、出場する県内28校の選手らがそろいました。福井工大福井の笹島夕聖主将が「この大会に参加する全員の思いを一つにして、福井県大会を一番熱い夏にします」と力強く宣誓しました。

試合は、13日からセーレン・ドリームスタジアムと敦賀市総合運動公園球場で行われ、決勝戦は27日に予定されています。
 
大会期間中に「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合は、本部で協議をした上で翌日の試合時間を変更したり、順延または日程調整を行い実施するとしています。
 
優勝校は、8月7日に開幕する甲子園に出場します。
       

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