10月から新たに始まるバレーボールSVリーグに参入する東レアローズ静岡が28日、静岡市の小学校で体験授業を行いました。

三島市を拠点とする東レアローズ静岡は2023年12月、静岡市と連携協定を結んでいて28日は入団18年目のベテラン・米山裕太選手たち3人が市立駒形小学校を訪れました。

授業では選手たちが5・6年生53人にレシーブやトスのコツを教えたほか、子供たちが選手のスパイクを受ける体験も行なわれました。

児童:10%(の力)でもめっちゃ強いスパイクだったのでビックリした
児童:優しく教えてくれたりやりかた教えてくれて嬉しかったです

東レアローズ静岡・米山裕太選手:子どもたちがすごく元気で僕たちも刺激をもらって良い時間だったなと思います

東レアローズ静岡は今後も県内各地で交流を行い、バレーボールの普及やチームの認知度向上につなげていく方針です。

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