5月に東京で開かれた国内最高グレードのレースの一つ「ボートレースオールスター」で優勝した佐賀支部所属の定松勇樹選手が唐津市長に優勝を報告しました。
8日、唐津市役所を訪れたのは、日本モーターボート選手会佐賀支部に所属する定松勇樹選手23歳です。定松選手は5月、およそ1600人の選手の中からファン投票などで選ばれた52人が出場する「ボートレースオールスター」で初優勝しました。
この大会は最もグレードの高い9つの「SGレース」のひとつで、23歳で大会を制した定松選手は史上4番目の早さでの「SGレース」優勝となりました。
【定松勇樹選手】
「ボートレーサーといえば定松選手って言っていただけるような選手になっていきたいと思っています」
また定松選手は今回の賞金のうち100万円を唐津市に寄付し、目録を峰達郎市長に手渡しました。
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