県教育委員会は武雄青陵中学校と神埼高校で空調の電気料金を保護者から少なく徴収していたと発表しました。

武雄青陵中学校では去年11月から今年3月までで約14万円、神埼高校では2021年8月から今年3月までで約142万円となっていて、いずれも電気メーターの表示を誤認したのが原因だということです。

空調の電気料金をめぐっては唐津商業高校でも少なく徴収していたことがわかっていて、県教育委員会が県立高校と県立中学校を調査していました。

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