台湾の科学技術行政機関の幹部が12日、熊本市の大西市長のもとを訪れました。

蘇振綱(そしんこう)副主任委員は、台湾の科学技術行政を担当する機関の日本でいう「副大臣」にあたります。

蘇 副主任委員は「科学技術の分野だけではなく、観光交流も進め、日本と台湾のつながりをより密接にしたい」と語りました。

大西市長は「熊本市に住む多くの台湾の人々が快適に生活できるように全力で努力したい」と述べました。

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