自民党の若井敦子岐阜県議が、2025年夏に予定される参議院選挙に、岐阜選挙区から立候補することを12月13日、表明しました。現職の大野泰正参院議員は、自民党の裏金事件で在宅起訴され、次の参院選への態度を明らかにしていません。
自民党の岐阜県議会議員の若井敦子議員は13日、所属する会派の県議らに、2025年夏に予定される参院選に立候補する意向を伝えたうえで、党の公認を得るため、自民党岐阜県連の公募に応募しました。
若井議員は2015年に県議選に立候補し初当選、現在3期目の53歳です。
若井敦子県議:
「非常に勇気のいる決断だったんですけれども、覚悟を決めて。仲間の声に背中を押していただいて、チャンスがあれば挑戦したいと」
現職の大野泰正参院議員は2024年1月、自民党の裏金事件で在宅起訴され、自民党を離党していて、次の参院選への態度を明らかにしていません。
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