南関町にある『エコアくまもと』など熊本県内3つの最終処分場の井戸から国の指針値を超える有機フッ素化合物が検出された問題。
12日の熊本県議会・常任委員会で執行部側はこれまでの調査で、最終処分場が原因ではないことや、周辺の民家の井戸などからは指針値を超える有機フッ素化合物は検出されていないことを報告しました。
一方、原因が分かっていないことから、委員からは「専門家による調査を行う考えがあるか」や「正しい情報の発信を続けてほしい」といった意見が挙がりました。
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