来年夏の参議院議員選挙に向け、愛媛県の自民党県連が候補者の公募を年内に始める方向で最終調整していることが12日に分かりました。
自民党県連は2019年の参院選で地元タレントを公認候補として擁立したものの、野党共闘で立候補した永江孝子さんに敗北。永江さんは来年夏の参院選に無所属で立候補する見通しで準備を進めています。
一方で自民党は議席奪還に向け水面下で候補者の選定を進めてきましたが、選挙まで約半年になっても決まっていません。
この状況のなか、関係者によりますと自民党県連は年内に候補者の公募を始める方向で最終調整していることが分かりました。選考委員会を立ち上げて公募し、自薦・他薦を問わず幅広く候補者を募るということです。
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