立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、共産党、れいわ新選組の野党5党の政調会長らは28日、2024年度補正予算案の修正を巡って協議した。能登半島の復旧・復興支援や給食費の無償化に関する意見が出た。
衆院会派「有志の会」の緒方林太郎氏も出席した。立民の重徳和彦政調会長は協議後、国会内で「現時点では考え方が違ったり、いろいろな意見がある中でも一致できる点を探っていこうという話だった」と記者団に語った。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。