自民党の高市早苗経済安全保障担当相は18日、自身のX(ツイッター)に「国家経営を担うべく、心を固めている」と投稿した。9月に予定される党総裁選への出馬意欲を示したものとみられる。
Xでは前日の17日に地元・奈良で開かれた「高市早苗議員を内閣総理大臣にする奈良の会」の会合で講演してきたと報告。「1300人集会の予定でしたが、約1600人もの参加者の方々に加え、スタッフ100人が舞台裏などで講演を聴いて下さいました」とし、「故郷の奈良県の皆様からの熱いエールを重く受け止め、国家経営を担うべく、心を固めているところです」と記した。【遠藤修平】
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