立憲民主党の北信越ブロックのネットワークが18日、設立されました。その総会が福井市内で開かれ、泉健太代表が来県し、次の衆議院選に向け「政権交代を目指す」と結束を呼びかけました。
 
福井市内で18日に開かれた立憲民主党の北信越ブロックネットワークの設立総会には、北信越の5県から党所属の議員ら24人が参加しました。
 
党本部からは泉代表が出席し、自民党の裏金問題を強く批判したうえで、次の衆議院選に向け結束を呼びかけました。
 
立憲民主党・泉健太代表
「自民党のおかしい政治には退場いただくということを、明確に県民に訴えねばならない。裏金問題をこれからも大きな論点にせねばならない」
 
また、次期衆院選に向け泉代表は「福井2区についても、すみやかに候補者擁立となるよう努力していきたい」と話しました。
 
全国では、候補者200人の擁立を目指すとしました。

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