淡路島の景色や特産品などを楽しみながら島内を50キロを歩く「エクストリームウォーク EXTRA(エクストラ) in 淡路島」が1日、開催された。968人の参加者が、島北部の県立淡路島公園(淡路市)にある人気のアニメパーク「ニジゲンノモリ」からスタート。快晴のもと、瀬戸内の爽やかな初夏を味わいつつ、島中部のゴールの洲本市民広場をめざした。

 兵庫県出身で、地元の高校の同級生3人で参加した東京都の会社員・山本真美子さん(56)は、「ようやく子育てが終わり、同窓会をかねて集まった。50キロという距離は未知の領域だったけど、アクティブな友人に引っ張ってもらいました」と笑顔を見せた。

エクストリームウォークの会場で撮影された写真をまとめました

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