高知県四万十市の四万十川沿いにあるカヌーの体験施設で26日、イベントが開かれました。大型のボード、「メガサップ」の川下りレースなどで盛り上がりました。

四万十市で26日に開かれた“かわらっこ村まつり”は、カヌーの体験施設、『かわらっこ』が屋外で遊びや飲食を楽しんでもらおうと企画しました。2024年は、初めて大型のボードを漕ぐ「メガサップ」のレースが行われ、四万十市や宿毛市、高知市から5組が出場しました。

1つのボードに6人が乗って勝間沈下橋をスタートし、およそ2.6キロを下ってタイムを競います。パドルを漕ぐ6人の呼吸が合わないと、ボードはうまく前に進みません。

レースは熱戦となり、四万十市の建設会社のチームが優勝しました。

(優勝した チームみょうじょう)
「すごく疲れました。若い子がおるんで元気で良かったです。嬉しいですね。(Q.賞金3万円は?)焼肉でも食べに行きます、みんなで…」

また宿毛市の女性職員らで出場したチームも無事、ゴールしました。

(出場者)
「景色も楽しかったです。良かったです、めっちゃ…。いい経験になりました。楽しかったです」

「四万十川、最高!」

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