サッカーJ2リーグ最終節は11月10日に行われ、すでに優勝を決めている清水エスパルスはホームでロアッソ熊本と対戦、後半、DF原輝綺のゴールで1-0で勝利。ラスト3連勝で、有終の美を飾りました。
前節ホームでいわきに1-0で勝利し、J2リーグ優勝を決めた清水は、いわき戦からスタメンを7人替えて臨みました。ゲームが動いたのは後半16分、清水はDF原輝綺がドリブルからペナルティエリアに進入すると、左足でシュートを決め、先制します。守っては3試合連続で無失点、そのまま1-0で勝利しました。
2024シーズンを26勝4分け8敗の勝ち点82の成績、J1復帰、そしてJ2優勝を決めた清水は、リーグ戦ラスト3連勝で終えました。
【サッカーJ2リーグ第38節=IAIスタジアム日本平:18,137人】
清水エスパルス1(0‐0、1‐0)0ロアッソ熊本
<得点者>
【清】原輝綺
【熊】なし
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。