バドミントン女子シングルスでパリオリンピック™に出場したトナミ運輸の大堀彩選手がきょう8日、自身のインスタグラムで引退することを発表しました。
大堀選手は福島県の出身で、2016年にトナミ運輸に入社。ことし、初めてオリンピックの女子シングルスに出場しベスト8という成績を収めました。
大堀選手はインスタグラムで「これまでのバドミントン人生、決して順風満帆だったとは言えませんが、たくさんの方々に支えられてここまでやり抜く事ができました。みなさんに応援していただいた22年間の競技人生はとても幸せな時間だったと改めて感じています」とコメントしました。
大堀選手が出場する国内最後の大会は、11月12日から開催される「国際バドミントン大会熊本マスターズジャパン」です。
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