8日から開催されるJFえひめパールフェアを前に、主催者らがテレビ高知を訪れ、フェアをPRしました。
8日から開催されるJFえひめパールフェアは、真珠を身近に感じ、興味を持ってもらおうと1994年から開かれています。7日は、愛媛県漁業協同組合とえひめ真珠大使の大野和紗(おおの・かずさ)さんがテレビ高知を訪れ、フェアをPRしました。
フェアでは愛媛県産のアコヤ養殖真珠をはじめ、世界の真珠3000点がそろうといいます。価格は3000円から280万円まで。今回からは初めて、18歳の若者に向けたコーナーも設けられます。
(2024JFえひめ真珠大使 ミズ・オンドアール 大野和紗さん)
「今回は新たに、18歳のファーストパールコーナーを設置しています。人生の門出を迎える方々に、新しい美しい一粒の真珠と出会ってほしいという思いで(コーナーを)作りました。(愛媛の真珠の魅力は)愛媛県宇和島産のアコヤ真珠の上品な深みのある輝きです。カジュアルな真珠も揃えとるけん、ぜひ会場に来てください」
JFえひめパールフェアは8日から11月10日まで高知市のかるぽーとで開催されます。
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