今月、宮崎市で開かれるゴルフのダンロップフェニックストーナメントに、松山英樹選手が出場することが発表されました。
今年で51回目を迎えるダンロップフェニックストーナメント。
事務局は、5日、今年のパリオリンピック™で日本男子ゴルフ界史上初の銅メダルを獲得した松山英樹選手の参戦が決まったと発表しました。
2014年に大会を制した松山選手は、2年連続、10回目の出場で、「オリンピックのメダリストとしてプレーすることの重みをしっかりとかみしめながら、優勝という形で日本のゴルフファンの皆様に感謝の気持ちを届けたい」とコメントしています。
このほか、日本ツアーから、去年の大会で優勝してプロ転向した杉浦悠太選手や、賞金王を争っている平田憲聖選手、金谷拓実選手などの出場も発表されています。
賞金総額2億円、優勝賞金4000万円をかけたダンロップフェニックストーナメントは、宮崎市のフェニックスカントリークラブで今月14日に開幕します。
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