桂浜水族館ではある魚のエサやり体験が行われています。身近な魚ですが、水しぶきをあげるほどのものすごい迫力なんです。
「絶対に食べる!」そんな気迫を感じさせるのは、金魚たち。桂浜水族館が先月から始めたエサやり体験です。大きな水槽でおよそ500匹の金魚が飼育されています。「和金」という、金魚すくいなどでよく目にする品種です。
(桂浜水族館飼育スタッフ 渋谷柊志さん)
「一匹一匹の金魚たちが必死に『絶対にご飯を食べる!』という様子で向かってくるので、水しぶきもたくさんあった」
エサがもらえると分かっているのか、水槽の近くを通ると群れになって追いかけてくる様子も見られました。
(桂浜水族館飼育スタッフ 渋谷柊志さん)
「身近な金魚にふれあう機会として、エサやり体験を通じて、色んな生き物にも興味を持ってもらえたらと思う」
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