都城市の「道の駅 都城NiQLL」のカフェがリニューアルし、新商品として地元産の宮崎牛のシャトーブリアンを使ったハンバーガーが登場しました。

リニューアルしたのは、「道の駅 都城NiQLL(ニクル)」内にあるカフェ、「PicNiQ(ピクニック)」です。

「PicNiQ」では、これまでメンチカツなどの惣菜を販売していましたが、今回のリニューアルに伴い、先月からハンバーガーやフライドポテトなどの軽食を販売しています。

中でも目玉は、都城産の宮崎牛を使った「シャトーブリアンステーキバーガー」。

1頭の牛からわずか1キロほどしかとれない希少部位のシャトーブリアンが150グラム使用されています。

(道の駅 都城NiQLL 長友恵美さん)
「肉感も十分に味わえますし、食べ応えが、いっぱいのハンバーガーになっています。おいしい肉を手ごろな価格で県内の方にも県外の方にも知ってもらう一つのツールになればなと思う」

「シャトーブリアンステーキバーガー」は5800円ですが、先月の販売開始からおとといまでに5個、販売されたということです。

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