よさこい祭り本番が11日夜閉幕し、よさこい大賞には3回連続でとらっくよさこい(ちふれ)が選ばれました。

「今年の受賞結果はやんちゃなウサギをオオカミは捕まえたぞー!よさこい大賞!三連覇おめでとう!」

よさこい大賞に輝いたとらっくよさこい(ちふれ)は、2023年とコロナ禍前の2019年にもよさこい大賞に選ばれていて、コロナ禍の中止と特別演舞を挟んでよさこい大賞3連覇を達成しています。※2020年は中止、2021年は特別演舞

「今まで旭食品しか3連覇を達成できていなかったので、とらっくが時代を変えれたかなと思うので、すごくうれしい」
「何より沿道の皆さんがうちわや手で『よいさほいさ』一緒に参加してくれて、本当にパワーになってとにかく楽しかった」
「練習もつらかったが、大賞取ったのでもう最高です」
「お客さんの雰囲気も最高で、すごく踊りやすくて楽しかった!」

(川村浩平代表)
「まずはこの喜びを踊り子のみんなと分かち合いたいというのが一番にある。3連覇という目標もあったが、お客さんと踊り子の一体感でとらっくよさこいの全体美を一緒に作り上げたい思いで練習をずっと頑張ってきた。その先によさこい大賞3連覇を受賞することができて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。よさこい祭りを皆さんや他のチームと一緒に盛り上げて、日本全国、世界へ元気と笑顔を届けられるように頑張っていきたい」

また、金賞にはほにや、旭食品、十人十彩、3チームが選ばれ、有終の美を飾りました。

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