大会6日目を迎えた夏の甲子園に明徳義塾が登場しました。鳥取城北を相手に選手たちが躍動し、7対0と快勝。3年ぶりとなる夏1勝を挙げました。

夏の甲子園は2年ぶり23回目出場の明徳義塾。ゲームは初回から動きます。2番山畑がライト線への3ベースヒットを放つと…

バッターは3番藤森。レフトへの犠牲フライで1点を先制します。

2回にも1点を追加した明徳義塾は5回ウラ、2アウト2塁1塁のチャンスで、再び3番藤森。

センターへのタイムリーヒットで3点目。

なおも満塁とし5番長谷川がレフトへの2点タイムリーを放ちリードを広げます。

その後、6回と7回に1点ずつを加えた明徳義塾が鳥取城北に7対0と快勝。3年ぶりに夏の甲子園初戦を制しました。

明徳義塾は3回戦、順調に進めば8月16日の第2試合で、北陸(福井)と関東第一(東東京)の勝者とベスト8をかけて対戦します。

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