新潟県津南町では50万本のひまわりが咲き誇る『津南ひまわり広場2024』が7月27日から始まり、多くの観光客で賑わっています。

津南町赤沢の“沖ノ原台地”に毎年現れる『津南ひまわり広場』。
1990年に50アールの遊休農地を利用して作付けをしたのが始まりで、翌年の1991年には町の助成や農協の協力を得て、3ヘクタールに作付けされました。
反響は大きく、多くの観光客が訪れて人気となったことから現在まで続いていて、今では、約4ヘクタールの面積に約50万本のひまわりが作付けされています。

咲く時期をずらして3つの畑に種を蒔いていて、現在は第1畑が満開を迎えていて、
第2畑も少しずつ開花し始めています。

津南町の“町の花”である「ひまわり」。
夏の太陽を浴びて咲き誇る畑は、まるで“ひまわりの海”のよう。
津南町観光協会では、今年の『津南ひまわり畑』は8月18日まで予定しているということです。

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