福永選手に誘われてボクシングを始め、デビュー戦でKO勝ちを収めた高知県出身の市原涼選手は4月7日の2戦目でも1ラウンドKO勝ちで相手を圧倒しました。

市原選手は4月7日、大阪市で行われたプロボクシングのチャンピオンズロードに出場。54.5キロ契約4回戦で岐阜県の選手と対戦しました。

立ち上がりはジャブを打ちながら様子を見ていた市原選手はその後、得意の右ストレートが決まりはじめ、相手を圧倒。そして開始から1分13秒後、相手のダウンを奪い、そのままノックアウト。去年10月のデビュー戦に続き2試合連続で1ラウンドKO勝ちを収めました。

黒潮ボクシングジムの小川竜司会長は「これ以上ないくらい、上々の出来だった。6月9日に地元・高知での3戦目が決まったので、さらなる活躍を期待している」とコメントしています。

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