謎や不思議はいかがですか?高知市であの不思議な雑誌とコラボした企画展が開かれています!夏にぴったりです!

この夏、高知県立文学館に「謎と不思議」が集まっています。今年創刊45周年のスーパーミステリーマガジン月刊ムーと県立文学館がコラボレーション!館内はあやしい雰囲気が漂っています。会場には45本の記事とおよそ200点の資料が展示されていて、UFOや未確認生物など、謎と不思議の世界を楽しむことができます。

中には高知で起きた不思議も!

1972年夏、現在の高知市介良で中学生たちがUFOを目撃し捕獲した「介良事件」。このUFO事件は、全国を騒がせました。館内には当時の証言をもとに作られたUFOの模型が展示されています。あの日、少年たちが捕まえたUFOの正体は、50年以上経った今も謎のままです。

また、親子で楽しめるコーナーも盛りだくさんです。

(高知県立文学館学芸員 福冨陽子さん)
「ムーの創刊45周年を記念して『謎と不思議』、あやしさ満載ではありますけれども、当館で所蔵している『土佐化物絵本』などの史料も展示しているので、合わせて高知の謎と不思議も見ていただきたいなと思います」

ムー展謎と不思議に挑む夏は県立文学館で9月16日まで開かれています。

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