よさこい祭りまで1か月を切りました。2024年もよさこい祭りを盛り上げようと大手ビールメーカーが踊り子がデザインされた商品を販売しています。

こちらが、10日から販売が始まったよさこい祭りのデザイン缶です。2人の踊り子が鳴子を持ち、ポーズを決めている様子が描かれています。

10日はアサヒビールの西四国支店長が高知県庁を訪れ、デザイン缶の販売を井上副知事に報告しました。よさこい祭りに合わせて販売することで祭りを盛り上げ、高知県内はもちろん、県外から来た観光客にも高知県の魅力を伝えたいという取り組みで、踊り子がデザインされているのは今回が3回目です。

(アサヒビール株式会社西四国支店 前泊匡彦 支店長)
「祭りとともに一緒に飲んでいただいて祭りを盛り上げていただくとともに、このスーパードライのおいしさも味わっていただきながら、大いに祭りを楽しんでいただければと思います」

デザイン缶はおよそ21万本生産され、高知県内を中心としたエリアで10日から数量限定で販売されているということです。

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