京都府長岡京市の長岡天満宮で19日、キリシマツツジが見頃を迎えた。「燃え上がる愛」の花言葉の通り、鳥居から約100メートル続く参道の両側には真っ赤な花が咲き乱れ、訪れた人の目を楽しませている。宇治市から来た写真が趣味という80代の男性は、「こんなにたくさんキリシマツツジを見られるのはここだけ。フェイスブックにアップするのが楽しみ」と話した。【時事通信映像センター】
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