週末のサッカーJ3、AC長野パルセイロ、松本山雅ともに敗れ順位を落としました。

AC長野パルセイロはアウェーで首位・大宮と対戦しました。

1点を先制されて迎えた前半22分。フリーキックのチャンスに合わせたのは浮田。同点に追いつきます。

しかし、後半は首位の力を見せられます。後半5分に勝ち越されると13分、24分にも失点。

結局1対4で敗れ順位を11位に落としました。

松本山雅はホームで3位の今治と対戦。前半9分、カウンターから村越が決めて先制します。

しかし、前半31分に同点に追いつかれると、後半25分にはフリーキックのこぼれ球を詰められ逆転されます。

その後、山雅も攻めますが得点は奪えず1対2で敗れました。順位を12位に落としています。

次のリーグ戦は6月8日、パルセイロはYS横浜と、山雅は鳥取と対戦します。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。