女子ダブルス2回戦で敗れた穂積絵莉(中央)、二宮真琴組=パリ(共同)
【パリ共同】テニスの全仏オープン第9日は3日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス2回戦で穂積絵莉、二宮真琴組が第9シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)エリン・ラウトリフ(ニュージーランド)組に0―6、1―6で敗れた。 混合ダブルスは柴原瑛菜、ナサニエル・ラモンズ(米国)組が1回戦。昨年優勝の加藤未唯、ティム・プッツ(ドイツ)組は2回戦。 シングルス4回戦では女子で第2シードのベラルーシ出身アリーナ・サバレンカ、第4シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が勝って準々決勝に進んだ。男子で前回覇者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)も登場。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。