単独首位から出た新垣選手は、最終ラウンドをバーディー4つ、ボギー2つでスコアを2つ伸ばし、通算14アンダーで、2018年以来のツアー通算2勝目を挙げました。
3打差の通算11アンダーの2位は、高橋彩華選手と蛭田みな美選手、それに穴井詩選手の3人が入り、さらに1打差の5位は、宮里美香選手と桑木志帆選手、それに森田遥選手と韓国のジョン・ミジョン選手の4人でした。
去年この大会を制した川岸史果選手は、通算5アンダーで20位でした。
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