ヨネックス・レディース最終日(2日・新潟県ヨネックスCC=6339ヤード、パー72)単独首位から出た新垣比菜が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算14アンダーの202で2018年以来のツアー通算2勝目を挙げた。優勝賞金1620万円を獲得した。  通算11アンダーの2位は高橋彩華、蛭田みな美、穴井詩の3人。さらに1打差の5位は宮里美香、桑木志帆、全美貞(韓国)、森田遥の4人だった。鶴岡果恋は8アンダーの9位、前年覇者の川岸史果は5アンダーで20位だった。(出場58選手=アマ3、雨、気温16・5度、北の風0・7メートル、観衆2309人)


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