今年で39回目となる天草宝島国際トライアスロン大会が、26日天草市でありました。大会には県内外から655人がエントリー。

スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの、合わせて51.5キロの過酷なレースにチャレンジしました。スイムの後はバイクに乗り、力いっぱいペダルをこいで猛スピードでコースを駆け抜けました。

そして、最後のラン10キロ。

トップでゴールしたのは、佐賀県の石関 玲於 選手で3連覇を達成。

女子は福岡県の福島 弥生 選手が初優勝を飾りました。


【男子優勝・石関選手】
「他の選手を見ながらレース展開を考えて、上手く主導権を握りながら走っていくというところができた点が良かったと思います」

【女子優勝・福島選手】
「最後のランで前との差が1分というのを聞いた時に、背中が見えたので、これはいけると思って狙いました。いけるときに行こうと思って行きました」

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