女子200メートル、視覚障害のクラスで銅メダルを獲得した佐々木真菜選手は「課題としていたスタートは、自分の中でいい感覚でラストの50メートルも粘り強くいくというところを意識して走ったので内容としてはすごく満足のいくものだったのかなと思う。世界選手権でメダルを獲得できたのは自信になるし、すごくうれしい」と笑顔で話していました。

そして、パリ大会の出場権獲得に向け「すごくドキドキもしているがまずは自分のやるべきことをやってから結果としてだめだった、よかったというところも反省を含めてできたらなと思っている」と話していました。

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