第2ラウンド、7番でティーショットを放つ松山英樹=バルハラGC(共同)

 【ルイビル(米ケンタッキー州)共同】男子ゴルフのメジャー、全米プロ選手権は18日、ケンタッキー州ルイビルのバルハラGC(パー71)で日没で持ち越された第2ラウンドの残りが行われ、17日に65と伸ばして通算7アンダーの135とした松山英樹は47位から首位と5打差の12位に浮上した。  68の久常涼は通算3アンダーの41位で決勝ラウンドに進出。69の金谷拓実は2オーバー、75の中島啓太は4オーバーで、ともに予選落ちした。  ザンダー・シャウフェレが通算12アンダーで首位を保った。コリン・モリカワが1打差の2位で続いた。17日は会場近くで交通死亡事故が発生し、競技開始が遅れた。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。